ホーム > カメラニュース 2016 > ソニー イメージセンサー生産 下期にフル操業へ 9月末に震災前と同等の出荷状態に回復

ソニー イメージセンサー生産 下期にフル操業へ 9月末に震災前と同等の出荷状態に回復

ロイターが、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング 上田康弘社長が、下期から熊本センサー工場をフル操業の状態に持っていくと報道陣に明らかにしたと伝えています。

すでに9月末の時点で震災前の状態に戻っている模様。ソニーは、α99 II発表後、少し開けてからα6500とサイバーショット RX100 Vを海外先行発表しましたが、センサー生産スケジュールが絡んでいたのでしょうか。

カメラ各社 ソニーセンサー供給待ちと言われている新機種が多いので、徐々に供給不足が解消していく事に期待です。現時点でソニーからプレスリリースは無い模様。