ホーム > カメラニュース 2017 > 2017年のソニーは、ボディよりもレンズを優先した年になる?

2017年のソニーは、ボディよりもレンズを優先した年になる?

Sony Alpha Rumorsは、2017年 ソニーは α7 III や α9 (α7R III) などのボディを予定しているがここ数年のカメラボディ・リリースサイクルと比べると一息ついた感じになり、レンズのリリースが優先される年になると見通し(コラム)を掲載しています。

  • 2017年ソニーの動向を前もって読者にみんなに前もってお知らせしておこうと思う
  • もう1年ソニーは、FEレンズの開発とリリースに注力する事は間違いない
  • これには、16-35mm GMレンズと新型望遠レンズ群が含まれている
  • 加えてAマウントレンズ数本が、アップデートされると思われる
  • もちろん新型機も予定されている (α7 III と α9もしくはα7R III)
  • しかし、2013~2015年のような怒涛のカメラリリースラッシュは、間違いなく終わりを迎えた

α7 III と α9(α7R III)だけでも十分訴求力があると思いますが一息つき、レンズの方は相変わらず開発スピードが落ちずに計画されている事が伺えるコラム記事になっています。元々ソニーは、α7シリーズを立ち上げた後、FEレンズラインアップをかなり早いスピードで構築しつつあります。

2017年が始まったばかりですが、1月にCES、2月にCP+、4月にNABとイベントが続くので何かしら動きがある事に期待。今年もソニーは主要イベントの発表は避け、時期をずらしてサプライズ発表する手法でくるのか気になるところ。

あと去年の記事になりますが、マップカメラ マップタイムズのα6500インタビュー記事で、「いい物をいち早くお客様へ届けたい、という思いは ものづくりの原動力として常に開発側にはあります」とコメントし新機種リリースが早まる事に躊躇がない事が伺えます。