ソニーが、CP+ 2017 ソニーブース概要を発表 特設サイトも公開
ソニーが、CP+ 2017 ソニーブース概要を発表しました。加えてソニーブース 特設サイトも公開されました。カメラと写真映像のワールドプレミアショー " CP+ 2017 " は、パシフィコ横浜で2月23日(木)~26日(日)まで開催されます。
主な展示内容 ※プレスリリースより
レンズ
35mmフルサイズ対応、αレンズ史上最高のぼけ味にこだわったGマスターの中望遠単焦点STFレンズ『FE 100mm F2.8 STF GM OSS』、小型軽量の大口径中望遠単焦点レンズ『FE 85mm F1.8』、スーパー35mm/APS-Cフォーマット対応の電動標準ズームレンズ『E PZ 18-110mm F4 G OSS』など、α[Eマウント]レンズの新商品3本を含めた全αレンズ群。
レンズ交換式デジタル一眼カメラ
Eマウントシリーズの最上位機種で、世界最速1 0.05秒の高速オートフォーカス、約11コマ/秒※2の高速連写を実現し、光学式5軸手ブレ補正機能やタッチパネルを搭載した『α6500』、ハイブリッド位相差検出AFシステムにより79点のクロス測距点を備え、AF/AE3追従12コマ/秒※2連写性能、有効約4240万画素35mmフルサイズ裏面照射型Exmor R®(エクスモアアール)CMOSイメージセンサーを搭載したAマウントシリーズ最上位機種『α99 II(マークツー)』。
デジタルスチルカメラ サイバーショット(RXシリーズ)
世界最速0.05秒の高速AFと、AF/AE追従24コマ/秒※7の高速連写やスーパースローモーション記録を実現するメモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーExmor RS™(エクスモアアールエス)を小型ボディに搭載したプレミアムコンパクト『RX100 V』、24-600mm(光学25倍) F2.4-4の大口径・高倍率ズームレンズを搭載し、広角から超望遠まで幅広いシーンの高画質な撮影が可能な『RX10 III』。
デジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム®
4K動画撮影用のレンズと画素サイズ約1.6倍の高感度イメージセンサーを採用、ワイドからズームまで強力に手ブレを抑える空間光学手ブレ補正機能を搭載し、高精細で高解像な描写ができる4Kハンディカム®『FDR-AX55』。
アクションカム
「空間光学ブレ補正」機能をアクションカムに初めて搭載し、アクティブなシーンでも動きの激しいブレを抑えて高精細な4K(3840×2160)動画を撮影できるデジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム『FDR-X3000R』とフルHD対応モデル『HDR-AS300R』。
新アプリケーション「デジタルフィルター」(近日公開予定)
撮影領域を最大3つに分け、それぞれに露出とホワイトバランスを設定して、1枚の画像に撮影することができます。太陽を含めた日中の風景など、ハーフNDフィルターを使うような場面で活躍する「スカイHDR」がさらに進化したアプリケーションです。2分割のみのハーフNDフィルターでは難しかった、夕景やマジックアワーなどのシーンにも活躍し、さらに操作性や画質も進化しています。詳しくは、近日公開予定のPlayMemories Camera Appsのサイトをご覧ください。
スペシャルセミナー講師陣
Gene Lower、魚住 誠一、江夏 由洋、大喜多 正毅、柏倉 陽介、小橋 城、鈴木 知子、鈴木 佑介、 高城 剛、高橋 優也、中井 精也、並木 隆、舞山 秀一、藤井 貴城
α Universeコンテンツ内に特設サイト " CP+ CAMERA&PHOTO IMAGING SHOW 2017 " が公開され、こちらで情報を発信していく予定の模様。スペシャルセミナーのタイムスケジュールや各コーナーなどの詳細は近日公開予定とのこと。
ソニーブースでは " 来場特典 " があるそうで、アンケートに答えると抽選で10名にソニーストアで利用できる買い物券 5万円分がプレゼンとされる模様。もう1つの特典は、スマートフォンでQRコードを読み取り著名写真家によるデジタル写真壁紙がダウンロードできるそうです。特設サイトに詳細が掲載されています。
あと1人1台の制限付きですが " センサークリーニングサービス " を実施するとのこと。※受付け人数に限りがあり先着順での受付け