ホーム > カメラニュース 2017 > ソニー α9 α7 II α7R II α7S II α6300 α6500 新ファームウェアを一挙公開

ソニー α9 α7 II α7R II α7S II α6300 α6500 新ファームウェアを一挙公開

ソニーがEマウントミラーレス機「α9 | ILCE-9」「α7 II | ILCE-7M2」「α7R II | ILCE-7RM2」「α7S II | ILCE-7SM2」「α6300 | ILCE-6300」「α6500 | ILCE-6500」の新ファームウェアアップデートを一挙公開しました。

α9 | ILCE-9 Ver. 1.01

  • 温度上昇警告の表示仕様を見直しました

α7 II | ILCE-7M2 Ver. 4.00

  • フォーカスエリア位置を移動する際の操作性向上 (スタンダード機能がフォーカススタンダード機能に変更され、より少ないステップでフレキシブルスポット点を移動することができるようになります。)
  • カスタムボタンに割り当てできる機能に「ライブビュー表示(設定効果反映On/Off)」機能を追加
  • “ファイル名設定”機能を追加
  • 外付けフラッシュ(HVL-F45RM)AF補助光対応
  • ワイヤレスフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグ短縮
  • その他の動作安定性向上

α7R II | ILCE-7RM2 Ver. 4.00

  • “自動電源OFF温度”機能を追加
  • フォーカスエリア位置を移動する際の操作性向上 (スタンダード機能がフォーカススタンダード機能に変更され、より少ないステップでフレキシブルスポット点を移動することができるようになります。)
  • カスタムボタンに割り当てできる機能に「ライブビュー表示(設定効果反映On/Off)」機能を追加
  • “ファイル名設定”機能を追加 外付けフラッシュ(HVL-F45RM)AF補助光対応
  • ワイヤレスフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグ短縮
  • ライブビュー表示設定効果反映Off時の測距時の絞り動作の最適化
  • 長秒時NR設定がOFF時の画質の向上
  • その他の動作安定性向上

α7S II | ILCE-7SM2 Ver. 3.00

  • “自動電源OFF温度”機能を追加
  • フォーカスエリア位置を移動する際の操作性向上 (スタンダード機能がフォーカススタンダード機能に変更され、より少ないステップでフレキシブルスポット点を移動することができるようになります。)
  • カスタムボタンに割り当てできる機能に「ライブビュー表示(設定効果反映On/Off)」機能を追加
  • “ファイル名設定”機能を追加 外付けフラッシュ(HVL-F45RM)AF補助光対応
  • ワイヤレスフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグ短縮
  • ライブビュー表示設定効果反映Off時の測距時の絞り動作の最適化
  • 長秒時NR設定がOFF時の画質の向上
  • その他の動作安定性向上

α6300 | ILCE-6300 Ver. 2.00

  • “自動電源OFF温度”機能を追加
  • 新規レンズ(SEL100400GM)対応
  • 動画用ガイドフレーム表示が16:9パネルにおいてアスペクトが正しくない症状の改善
  • その他の動作安定性向上

α6500 | ILCE-6500 Ver. 1.03

  • 新規レンズ(SEL100400GM)対応
  • 動画モード時における手ブレ補正安定性向上

α9は特に海外で " 熱問題 " が注視されていて、それに対応したファームウェアアップデートの模様。第2世代α7シリーズも一斉にファームウェアアップデートが公開され、機能追加・安定性向上ファームウェアとなっています。APS-Cセンサーを搭載したα6300/α6500もそれぞれファームウェアがリリースされました。