ソニー RX0 海外発表 1インチセンサー超コンパクトカメラ 防水でS-Log2にも対応
ソニーが、ドイツ・ベルリンで9月1日(金)～9月6日(水)まで開催されるIFA 2017 (世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショー)にむけて超コンパクトカメラ(アクションカム) サイバーショット DSC-RX0 を海外発表しました。RX画質+アクションカム+タフネスカメラ的な印象です。
Sony | Cyber-shot | RX0 - Product feature
新モデル『RX0』は、ソニーがRXシリーズで実現してきた高画質技術を継承しながら、堅牢性と防水性を小型ボディに凝縮したカメラです。雨天や水中、砂埃が多い環境、またカメラに衝撃が加わるなど、あらゆる場面で、高画質な静止画・動画を撮影することができます。また、すばやい動きなどを印象的に表現できるスーパースローモーションも可能。今までにない新しい視点での撮影を提案する本機は、カメラを手にするすべての人から新しい映像表現を引き出します。 また単体での撮影に加え、複数台を組み合わせることで多視点撮影も可能です。設置自由度の高いワイヤレス接続や信頼性の高い有線接続による、クリエイターの創造力を刺激する複数台での撮影ソリューションも提案します。 本機は、有効約1530万画素メモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーExmor RS™と、高解像な描写を実現するZEISS® Tessar T* 24mm広角レンズを搭載。水深10mの防水性能や2.0mの落下耐性、200kgf耐荷重の堅牢性を備えています。※プレスリリースより
Sony | Cyber-shot | RX0 - Ørbit in blue
すべてRX0で撮影したプロモーションムービーとなっています。
Sony | Cyber-shot | RX0 - Unveil
こちらはRX0で撮影していないプロモーションムービーとのこと。
プレスリリースを見ても分かる通りソニーは " アクションカム " という表現は使っておらず、RXシリーズの画質を維持しながらアクションカム的な使い方から、ドローンに載せた撮影そしてバレットタイム撮影など、アイディア次第で新たな表現が可能なカメラの位置付けに感じます。