ソニー α7 III 初期段階スペック情報(噂) α9廉価版のような仕様になる？
Sony Alpha Rumorsが、ソニー α7 III 開発初期段階のスペック情報(噂)を掲載し、α9の廉価版のような仕様になる可能性があると噂しています。発表時期に関しては、今秋発表を有力視していましが、2018年初旬に発表される可能性がまだあるとのこと。" SR3 " のレートが付けられ、噂の域は出ていません。
- 今秋の初めに発表が予定されている α7 III の初期段階のスペック情報(噂)を入手した
- ちなみに2018年初旬に発表が行われる可能性もまだ残っている
- 素養の良い情報源から入手した情報(噂)だが、開発最終段階のカメラで確認を取った100%間違いないスペックではないという
- 2400万画素
- メカニカルシャッターで高速連写 6コマ/秒
- 像面位相差AF 693点 (α9と同じ)
- AF 最小測光範囲 : EV-3
- 4K 30p 動画撮影機能
- 基本的にα7 IIIは、α9から驚異的な電子シャッター 高速連写機能を省いたカメラになる
- α7 IIIが、α9と同じボディを採用しているのか、現行のα7 IIデザインを維持しているのか分かっていない
- 私が思うにα7 IIデザインを維持し、デュアルSDカードスロットは採用していないのではないだろうか
新しい情報源から入手したSR2のレートの情報(噂)も掲載していて、α7 IIIは技術的にα9とほぼ同じセンサーを搭載しているが、低コスト化を実現するべく技術的な差別化が付けられていて、連写時のコマ数が少なく、LANポート非搭載、カードスロットはシングル、バッテリーは同じ可能性があると噂しています。
以前から2400万画素センサー搭載が噂され、α9の高速連写性能を抑えた機種になるではないか？と期待されていますが、α7 IIIが最終的にどのような機種に仕上がっているのか多く方が注目しているのではないでしょうか。
噂通り秋に発表されるのであれば、徐々に精度の高い情報(噂)の登場に期待です。