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マンフロットが、ソニーとの協業 befree 特別バージョンをPhotoPlusで発表を告知

先日ソニーとマンフロットがイメージング市場において協業する事を発表しましたが、マンフロットのプレスリリースを見てみると今年から来年に向けて予定している製品展開にも軽く触れている事が確認できます。

  • 協業の手始めは、2018年に発売予定の、ソニーのレンズ交換式デジタル一眼カメラαTM用に開発する全く新しい製品ライン
  • 最初にリリースされるのは、ミラーレスカメラ用に軽量で持ち運びに便利なトラベル三脚の世界的ベストセラー、マンフロット トラベル三脚 befreeの特別バージョンで、10月26日にニューヨークでのPhotoPlus展示会で発表
  • フルレンジには、最高品質と高性能を求めるプロフェッショナルをターゲットにした新しいマンフロットとジッツオの三脚、プレート、ビデオヘッドの発売を予定
  • これらの新製品は、2018年に国内外の展示会やイベントで順次発表していく予定

本格的に始動するのは2018年からですが、ニューヨークで開催される PhotoPlus 2017 (カンファレンス 10月25日~28日 | 展示会 10月26日~28日)に向けて、協業第1弾に当たる「マンフロット トラベル三脚 befree 特別バージョン」を発表すると掲載しているので、特に海外映像系メディアに展示されたbefreeの特別バージョンの製品画像が掲載されるのではないでしょうか。

どうやらメインのターゲットとなるのは " プロフェッショナル " で、2018年にどのようなマンフロット製品・ジッツオ製品を予定してるのでしょうか。横浜で3月1日(木)~4日(日)まで開催されるCP+ 2018で新製品が公開される事にも期待です。