ソニー α6700 スペック情報(噂)が登場
Sony Rumorsが、唐突にソニー α6700 スペック情報(噂)を掲載しました。新しい情報源から入手した情報(噂)で、あくまでも噂のカケラ扱いとし2017年後半の発表が噂されているとのこと。
- AFスピード・精度・感度の向上
- α7R III と同等もしくはそれ以上のワイヤレス通信機能を内蔵
- 高速連写
- 可動式タッチパネル (Fully articulated という表現を使用しているのでバリアングル式の事を指しているのでしょうか)
- 最高シャッタースピード 1/8000秒
- フラッシュ同調速度 1/250秒
- サイレント電子シャッターの向上
- 改良されたボディ内手ブレ補正機構 (IBIS)
- 起動時間の高速化とより高い応答性
- デュアルカードスロット : α7R IIIと同じように1スロット UHS-IIをサポート
- インターバルメーターを内蔵
- カメラ内RAW現像が可能
- 二重露光
- 2018年後半辺りに発表
現行のα6500は、2016年12月に発売されたEマウント APS-C機で、α6300とそれほど間を開けずに登場し、しかもα6300がこうだったら良いなと思うカメラに仕上がっていて、発表当初はα6300ユーザーから不満の声が上がった記憶があります。
Eマウント フルサイズ機は、α7R IIIが市場投入され人気を博し、2018年は α7III / α7S III の発表が期待されていますが、Eマウント APS-C機の方も動きがあるのでしょうか。まだ噂のカケラなので様子見です。