2018年に発表が期待できるソニー Eマウント用レンズ一覧 2018年1月5日現在
Sony Alpha Rumorsが、2018年に発表が期待でるソニー Eマウント対応 純正&サードパーティ製レンズ群をリストアップしました。今年どのようなEマウント対応レンズが登場するのでしょうか。
2018年に100%リリースされる事が間違いないレンズ群
- ソニー FE 400mm F2.8 GM OSS
- ツァイス Loxia 25mm F2.4
- Laowa 9mm F2.8 Eマウント APS-C対応レンズ
2018年に発表が噂されているレンズ群
- ソニー FE 135mm F2.8 … 80%の確率
- ソニー FE 20mm F1.8 … 80%の確率
- ソニー E 18-55mm F2.8 … 50%の確率
- ソニー FE 200-600mm … 30%の確率
- シグマ FE 35mm F1.4 | Art … 80%の確率
- さらなるシグマ 単焦点Artレンズ (14mm / 21mm / 50mm / 135mmの中から1,2本) … 80%の確率
- トキナー AF対応 超広角FEレンズ … 90%の確率
- トキナー AF対応 大口径広角FEレンズ … 90%の確率
- トキナー AF対応 標準ズームFEレンズ … 90%の確率だが、2019年初旬の可能性あり
- ツァイス Batisレンズ (単焦点レンズで焦点距離は35~50mmの間になる)
- Samyang AF対応レンズ (焦点距離は明らかになっていないが、レンズロードマップ上100/135mm単焦点レンズとズームレンズになりそうである)
去年の12月8日に同じような記事が登場したばかりで、内容に大きな違いはなさそうな感じです。ただしこの1ヶ月で、Laowa 9mm F2.8の存在が明らかになり、Samyangも新レンズ発表を示唆するティザー画像を公開したりと動きを見せ始めています。
やはり日本のサードパーティ製レンズメーカーによる " FEレンズ " の発表に注目したいところ。トキナーは海外でレンズロードマップを公開済みで、そろそろシグマも参入してきそうな感じでCP+ 2018あたりで動きがある事に期待です。
ソニーの純正レンズの開発スピードは落ちることなく、ツァイスのBatis/Loxiaレンズも登場してくるのではないでしょうか。