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ソニー カメラコントロールボックス CCB-WD1 を使用したRX0 公式映像作品を公開

ソニーは、カメラコントロールボックス CCB-WD1 を海外発表し開催中のCES 2108で展示中ですが、CCB-WD1を使用したサイバーショットRX0 映像作品(プロモーションムービー)「RX0: Fly Into Ørbit」をYou Tubeに公開しました。 海外版Sony Alpha Universeに " 関連記事 " も掲載されています。

RXシリーズの高画質を防水、堅牢な小型ボディに凝縮し、あらゆる場面での撮影を可能にする『RX0』(既発売)の映像表現をさらに広げる、新商品のカメラコントロールボックス『CCB-WD1』を展示します。また、『CCB-WD1』を用いた信頼性の高い有線接続や、アクセスポイントを介した設置自由度の高い無線接続による、『RX0』の多視点撮影※14のデモンストレーションを行います。※Sony Japan CES 2018 プレスリリースより

最大100台のRX0を使用したバレットタイム撮影にも対応したカメラコントロールボックスで、VR(バーチャルリアリティ)的な映像表現も可能、接続しているカメラの設定を同時変更可能で、同期も可能なの映像を繋ぎ合わせたようなマルチな表現もサポート、そして接続したPCに直接データを転送も出来て複数のカメラのファイル名の割り当てや変更が可能とのこと。

カメラコントロールボックス CCB-WD1は、米国で700ドル前後となっています。