ソニーは、メニュー周りの再設計の必要性を認識している？ タッチパネルに最適化？
Sony Alpha Rumorsが、SAR読者がCP+ 2018でソニー・エンジニアと話す機会があり、メニュー周りを見直す必要がある事を認識し、そのエンジニアの好みはタッチパネル・ユーザーインターフェースに基きイチから再設計する事であると伝えています。
- SAR読者が、CP+ 2018でソニー・エンジニアと話す機会を得た
- " ソニーは、メニューシステムを最初から根本的に見直す必要がある事を認識している "
- " このエンジニアの個人的な好みは、タッチパネル (ユーザー)インターフェースに基いた完全な再設計である "
- ハッセルブラッド X1Dのような感じの
SARは、この全く新しいアプローチはベストな選択であると100%確信しているとしながらも、ソニーがこれを本当に行う事は考え難いと感想を述べています。加えてカメラをSNSやバックアップサービスにコネクトする方法も作り上げるべきとも語っています。
ちなみにハッセルブラッド X1D 製品ページを見てみると…
X1Dの高解像度背面液晶ディスプレイは、カメラ機能のあらゆる操作のためのタッチコントロールを採用。アイコンによるエレガントなユーザインタフェースは、スワイプやピンチでズームするなど直感的な再生機能のほか、すばやくカスタマイズもできます。また、XGA電子ビューファインダーが、あまり照明条件が良くない中でも明るくクリアな視野を保ちます。
…とX1Dインタフェースを解説しています。