dpreviewが、ソニー RX100M6 レビュー動画を公開 長所と短所は?
dpreviewが、ソニーの新型サイバーショット RX100 VI | DSC-RX100M6 レビュー動画「Sony RX100 VI Review」をYouTubeに公開しました。SonyAddictが、このレビュー動画で語られた長所・短所をリストアップしています。
RX100M6の長所
- ISO高感度耐性
- 素晴らしいシューティングスピード
- ヤバいぐらい良いAF
- 新しく改良した画作り(カラーサイエンス)
- バッファがクリア中でもメニュー操作が可能
- 素晴らしい焦点距離
- マイメニューは素晴らしい
- タッチパネルは便利
- 新型ポップアップEVFは、ワンプッシュで使用可能になった
- AFを使用したスローモーション動画は凄い ※960fps(40倍)スーパースローモーション撮影が可能
RX100M6の短所
- メモリーカードはUHS-Iのみ対応
- 動画撮影時すぐオーバーヒートする
- 最初オーバーヒート警告が表示される時、画面が暗くなる
- マクロは、特別良くもない
- 非常に高価
- NDフィルターが省かれた
- マイクが装着できない
新開発 24-200mm F2.8-4.5 ツァイス バリオ・ゾナーT*レンズの有用性を評価しつつも、コンパクトカメラ市場の縮小によるRX100M6価格の落しどころに関しては受け入れがたいと非を唱えています。加えて機能を省き価格を抑えた " RX200 " の投入を提案している模様。ソニーはその代わりに初代RX100からRX100M5まで旧モデルをラインアップし続けています。