ソニー α7 III 新キャッチコピー「規格外のベーシックモデル」
ソニー α7 III | ILCE-7M3は発売以降国内外で好評で特に海外で品薄状態が続いています。ソニーが国内向けのα7 III 新プロモーションムービー " α7 III:「一眼、ミラーレス時代。」【ソニー公式】" をYouTubeに公開しました。
規格外のベーシックモデル フルサイズミラーレス 一眼α7 III。最も優れたカメラを選ぶ カメラグランプリ2018大賞を受賞したα9の革新を引き継ぎ、一眼レフにはできない、ミラーレスならではの撮影体験を、フルサイズの描写力で表現する。※YouTube解説欄より
- その一台を実現したソニーのセンサー技術
- ミラーレスだから、狙った瞳を捉えて続ける。※瞳AF
- ミラーレスだから、完成イメージが見える。※EVF
- ミラーレスだから、挑めるシーンが広がる。※サイレント撮影
- フルサイズミラーレスの表現力。
- フルサイズミラーレス専用設計レンズ 業界最多
- 一眼レフに成し遂げられなかった革新をその手に。
- 規格外のベーシックモデル α7 III
" 一眼レフに成し遂げられなかった革新をその手に。" とミラーレスの優位性前面に押し出しソニーならではの技術で実現した性能をアピールしたプロモーションムービーに仕上がっています。「規格外のベーシックモデル」と今回は " 規格外 " という文言が追加され以前よりもさらに押し出したキャッチコピーが採用されています。
千手観音像をイメージさせるFEレンズ群。こういう表現は、これまでキヤノンやニコンで見かけましたが、ソニーのFEレンズ群が着実に充実してきている事が伺えます。加えて国内外のサードパーティ製 FEレンズの動きが活発なところも印象的ではないでしょうか。
これまで " ベーシックモデル " という表現を使用する事によって、フルサイズミラーレスの新基準である事を印象付けさせる事に成功したα7 IIIですが、今回はより直接的に性能をアピールする表現になってきた印象です。