ソニーとジェームズ・キャメロン監督が独占契約を結ぶまでエンジニアの挑戦が伝わる公式動画
ジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター2」「アバター3」がソニーの次世代CineAltaカメラ VENICEで撮影が行われる事は明らかになり話題になりましたが、ソニーとキャメロン監督が独占契約を結ぶまで監督の要望に応えるべくエンジニアの挑戦が伺える公式動画「映画の未来をつくる、ハリウッドとエンジニアの挑戦。 - CineAlta VENICE -」がYouTubeに公開されました。
かなり映画関係者からのフィードバックを得て、商品設計を企画していった事が伺える内容で、今回ジェームズ・キャメロン監督に応えるべく8ヶ月かけてVENICEを改造した事が分かります。撮影時に実際にカメラを触る事が多いカメラアシスタントが使い易いように仕上げ、カメラ自体タフでオーバーヒートせず過酷なシーンでも耐えられるシネマカメラに仕上がっている模様。今後様々な監督がVENICEで撮影した作品を創り上げる事に期待です。