ソニー Eマウント APS-C ハイエンド機は、すべてが新しいカメラ 発表時期は？
今のところ先にソニー Eマウント APS-C ハイエンド機が発表され、α7S IIIがその後に続くのではないか？と噂されていますが、Sony Alpha Rumorsが情報(噂)を更新しました。Eマウント APS-C ハイエンド機 テスターの情報によると「すべてが新しいカメラ」に仕上がっている模様。" SR4 " と高めのレートが付けられています。
- Eマウント APS-C ハイエンド機テスターの1人が、以下の事を教えてくれた
- " これは、すべてが新しいカメラである "
- これ以上の詳細は共有できなかったが、まったく新しく設計したボディも採用しているように感じる
カメラボディの噂
- Eマウント APS-C ハイエンド機は、フォトキナもしくはその直後に発表される
- ツァイスのレンズ固定式フルサイズ機は、9月27日(木)に発表され、AFに対応した単焦点レンズを採用している
- α7S IIIは、1～2ヶ月以内に発表される確率は90%、10月のPhotoPlusでも発表が行われるかもしれない
レンズの噂
- ソニー FE 135mm F1.8 GMが、おそらくフォトキナもしくはその直後に発表される
- ソニー FE 24m F1.4 GMが、フォトキナもしくはその直後に発表される可能性が高い
- フォクトレンダー 新FEレンズが登場するかもしれない
- シグマから Eマウント APS-C 50mm F1.4 がおそらく登場する
- シグマから FE 70-200mm F2.8 が登場する可能性が高い
- ツァイス Batis 40mm F2.0
ボディ自体も新たに設計されている可能性が出てきました。それを考える大型化する事で熱問題を解消し、静止画・動画共に性能が引き上げられている事が考えられるのではないでしょうか。今のところ噂されているスペック情報(噂)は…
- α6500 後継機ではないようで、新ラインの最初のカメラとなる可能性がある
- " ミニα9 " となり、α9と同じ連写 20コマ/秒を実現している事を示唆している
- 4K 60p
- タッチパネル、バッテリーライフの向上、エルゴノミクスの改善
- α9と同等のAF性能
…となっており、噂通り ” ミニα9 " のような機種に仕上がっているかもしれません。今後登場するであろう追加情報(噂)に注目です。