ソニーが、9月18日前後に大きなEマウントイベントを開催し25日にプレスイベント?
Sony Alpha Rumorsが、ソニーは2018年9月18日(火)前後に大きなEマウントイベント、9月25日(火)にフォトキナに向けたプレスカンファレンスを開催する可能性があると噂しています。" SR5 " のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)とのこと。※Update : 記事が更新され、裏付けは取れていないもののα7S IIIではないEマウント フルサイズ機を発表する可能性がある情報(噂)を初めて耳にした模様。
昨日ソニーがギリギリになってフォトキナ・チームに連絡を取りフォトキナ開催前日にプレスカンファレンスを行う事を決定したと事態が大きく動いた事を伝えています。※ベルリン時間 : 9月25日(火) AM 10:00 ※フォトキナ開幕前日のプレスカンファレンスのスケジュールが凄い
加えて多くのジャーナリストが、9月18日(火)前後に大規模Eマウントイベントを開催する趣旨の招待状を受け取っているとのこと。すでにIBC2018に向けたプレスカンファレンスが9月14日(金)に予定されていて…
- 9月14日 (中央ヨーロッパ時間 AM9:30) … 新型 プロ・カムコーダーの発表が予想され、α7S IIIの発表の可能性はかなり低い ※公式にはベルリン時間ではなく中央ヨーロッパ時間と表記
- 9月18日 (±1日前後) … 大きなEマウントイベントで、Eマウント APS-C ハイエンド機 and/or α7S III 発表の可能性あり?
- 9月25日 (ベルリン時間 AM10:00) … フォトキナに向けたプレスカンファレンスで、おそらく9月18日に発表した製品のみをお披露目するのか、ひょっとして追加で新製品を発表する?
加えてツァイスも2回イベントを開催するそうで、別記事で詳細を掲載するとのこと。今のところツァイス版 RX1と新レンズ群の発表が噂されています。
記事の後半は、発表される可能性がある Eマウント APS-C ハイエンド機 (α7xxx) と α7S III のまとめ記事を掲載していますが、これと言って新しい情報(噂)は掲載されていない模様。α7S III は以前から4K 60pに対応していると噂されていますが、9月18日のEマウントイベント出席者の情報(噂)によるとバリアングル式モニタが採用されている可能性があるようです。※完全に可動するスクリーンと表現
Eマウント APS-C ハイエンド機
- フォトキナで発表される予定
- α6500後継機ではなく、まったく新しいモデルになる
- " ミニα9 " になると噂されている
- 高速連写 20コマ/秒、4K 60p、向上したAF
α7S III
- 1~2ヶ月以内に発表される確率は90%
- 4K 60p、EVF 560万ドット、新たなカラーサイエンス(画作り)、バリアングル式モニタ(完全に可動するスクリーン)
ツァイス レンズ固定式フルサイズ機
- 9月27日(木)発表
- AF対応 単焦点レンズを採用
噂されているレンズ群
- ソニー FE 135mm F1.8 GM おそらくフォトキナで発表されると思われる
- ソニー FE 24m F1.4 GMが、フォトキナもしくはその直後に発表される可能性が高い
- ソニー Eマウント APS-Cレンズが、新型Eマウントカメラと一緒に発表される
- フォクトレンダー 新FEレンズが登場するかもしれない
- シグマから Eマウント APS-C 50mm F1.4 がおそらく登場する
- シグマから FE 70-200mm F2.8 が登場する可能性が高い
- ツァイス Batis 40mm F2.0
ただでさえ今年のフォトキナ 2018に向けた新製品は大豊作なのに、ソニーも主要製品を発表したら大変な事に。
※Update : 記事が更新され…
- この情報(噂)も裏付けは取れていないのだが…α7S IIIではないEマウント フルサイズ機が発表される可能性がある情報(噂)を初めて耳にした
- フォトキナで発表される可能性がある
…と噂しています。噂が本当であれば、ニコン「Z 6」「Z 7」、キヤノン「EOS R」を叩き潰しにくる新型Eマウントフルサイズ機の可能性も。