以前リークされたソニー 3150万画素 APS-C CMOSセンサー IMX342LQAがついに登場
6月に「ソニー 3150万画素 グローバルシャッター対応 表面照射型(FSI) CMOSセンサー IMX342LQA」 のスペックシートがリークされましたが、9月7日付けでソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社の製品ページに掲載されました。
PDFは別々に用意されていますが、製品ページ上は先行掲載された「産業用モノクロ 3149万画素 APS-Cセンサー IMX342LLA」と併記されている事が確認できるので、モノクロ/RGBの違いで基本的に同じ技術が投入されたセンサーと考えて良いのではないでしょうか。(IMX342LLA / IMX342LQA) ※若干スペックは異なる模様
このところEマウント APS-C ハイエンド機の噂が活発なので、このセンサーが搭載されいるかもしれません。ちなみにこのセンサーはグローバルシャッターに対応しています。
Eマウント APS-C ハイエンド機スペック情報(噂)
- フォトキナで発表される予定
- α6500後継機ではなく、まったく新しいモデルになる
- " ミニα9 " になると噂されている
- 高速連写 20コマ/秒、4K 60p、向上したAF
産業用センサーなので実際に民生機に搭載される場合、仕様が変わったりプロダクト名が違う可能性も。