ソニー Eマウントレンズ12本開発、瞳AFの動物対応を告知 フォトキナ2018
ソニーが、フォトキナ 2018に向けたプレスカンファレンスを開催しました。新製品発表はありませんでしたがPhotography Blogによると、Eマウントレンズ12本開発をはじめ瞳AFの動物対応などの告知が行われた模様。
デジカメWatchの方にも速報記事が掲載されていて…
- EマウントレンズはAPS-Cも含めて現在48本、今後60本まで増やす予定 ※FEレンズは現在30本
- 瞳AFの動物対応 来年初頭提供予定
相変わらずレンズの開発スピードが落ちないソニーですが、瞳AFの動物対応は潜在的に望んでいたユーザーさんは多いのではないでしょうか。本格的なワイルドライフ写真からペット写真まで幅広い層に訴求する機能になりそうな予感。
Photography Blogの記事に戻ると、先日発表したFE 24mm F1.4 GMに触れたぐらいでフルサイズミラーレス市場におけるソニーの立ち位置を説明しただけで伝えるニュースがないと掲載しています。α7S IIIや力の入ったプロレンズなどの発表を期待していた方には失望したプレスカンファレンスになったかもしれませんが、Photography Blogは今後数ヶ月でソニーから大きな発表が行われる事を予想しています。