ソニー IMX435AQJ 3600万画素 8K フルサイズセンサーのスペックシートがリークされる
SonyAddictが、ソニーの未発表センサー IMX435AQJ : 3600万画素 8K フルサイズセンサー フルスペックシート画像を掲載しました。
先日ソニーの次世代 6000万画素&3600万画素センサー情報(噂)が登場しましたが、今回は ソニーセミコンダクタソリューションズ形式のスペックシート画像が登場です。SARもこの情報(噂)を伝えていえて、前回と同じようにソニー独占ではなく外販も行われる可能性を掲載しています。加えて、スペック上の機能をすべて使わない可能性と熱問題がボトルネックになるかもしれない事を指摘し、ソニー α7S IIIはこのセンサーを搭載する可能性は低く、このセンサーの別バージョンを搭載する可能性が高いのではないか?と推測しています。※SR5のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)として掲載
スペックシート画像を見てみると " STARVIS " のロゴが確認できるので、監視カメラ用途CMOSイメージセンサ用 裏面照射型画素技術を採用している事が伺えます。機能項目で " Back-illuminated & stacked type " とリストアップしているので裏面照射かつ積層型でもある模様。※ソニーのいう積層型は、回路部を画素領域とは別の層に積層配置する事
α7S IIIは、これまでと同じようにダイナミックレンジやISO感度耐性を優先した低画素センサーを搭載してくるのか、ある程度画素数を上げてくるのか気になるところです。