今後発表が期待できるソニー カメラ&レンズ新製品は? 2018年12月11日現在
Sony Alpha Rumorsが、ソニーから発表が期待できるカメラ&レンズ情報(噂)をリストアップしました。2019年ソニーからどのような新製品が登場するのでしょうか。
α7000
- ソニーは、インタビュー記事でEマウント APS-C ハイエンド機を開発している事を明らかにしている
- ソニーは最近アジアの認証機関に新型ミラーレス機を登録し、このカメラはAPS-Cカメラであってα7S IIIではない
- 以下は情報源から得たスペック情報(噂)である
- α6500 後継機ではない
- EVFは中央に配置されている
- 新型Eマウント APS-C ハイエンド機
- おそらく高速連写 20コマ/秒、EVF 560万ドットを実現している
α7S III
- 4K60p、4:2:2 10bit (外部記録)、EVF 560万ドット、新積層型センサー搭載は確実で、2019年前半に発表される
- ソニーは " 予想外 " の機能群の搭載も示唆しているが、それが何なのか分かっていない
単焦点レンズ
- FE 35mm F1.8 G
- FE 135mm F1.8 GM
- 上記のレンズが、ロードマップ上予定されている ※ロードマップ自体は公開されておらず、あくまでも噂の中の話
望遠レンズ
- ソニーはインタビュー記事で新望遠レンズがまもなく登場する事を明らかにしていている ※正確には開発中
- スペックは分かっていないが、500mmと600mm F5.6の特許が出願されており、FE 200-600mmレンズの裏付けが取れていない噂も存在する
F1.2 単焦点レンズ
- これまで大口径F1.2レンズの噂は一度も登場した事はないが、ニコンとキヤノンによる大口径レンズが、ソニーがレンズロードマップにそのようなレンズを追加する事を促したのかもしれない
- ソニーはインタビュー記事でF1.2レンズの需要の可能性に触れている
次世代フルサイズセンサー
センサー1
- 6000万画素
- 16チャンネル (ぶっとんだスペックで、通常は8のはず)
- 4.6FPS 16bit
- 12FPS 14bit
- 8k30P 12bit
- 8K60p 10bit
- 4k60p 12bit
- FHD300P 10bit
センサー2
- 3600万画素
- 10FPS 16bit
- 60FPS 10bit
- 像面位相差AF搭載 (PDAF)
タムロン FEレンズ
- 100-400mm F/5-6.3 と 70-200mm F/2.8 は、2019年に発表される可能性がある
- 70-200mmは、2019年初旬に発表される可能性あり
シグマ FEレンズ
- シグマは、2019年にミラーレス専用設計を施した最初のフルサイズ用レンズを発表する予定
ここ数ヶ月に登場した情報(噂)のまとめとなっています。ソニーは、フォトキナ 2018 インタビュー記事の数々で今後の新型カメラ&レンズのヒントを語っていて、動物瞳AFを2019年に採用予定で事も告知済み。2019年ソニーがどのようなスケジュールを組んでいるのか楽しみにしている方は多いのではないでしょうか。