ソニー 撮影者向けのウルトラタフ SSDドライブを海外発表 2019年夏に発売へ
ソニーは、TOUGH(タフ)なボディが特長的なメモリーカード(SDXC UHS-II / XQD)を展開していますが、フォトグラファー、ビデオグラファーそしてクリエイター向けのウルトラタフ 高速外付け SSDドライブ「SL-Mシリーズ」と「SL-Cシリーズ」を海外発表しました。
キーとなるポイント
- 高性能「SL-Mシリーズ」と標準コンパクト「SL-Cシリーズ」は、フォトグラファー・ブデオグラファー・クリエイター向けて設計を施したウルトラタフ SSDドライブ
- 書き込み/読み出し速度 SL-Mシリーズ … 1000MB/s
- 書き込み/読み出し速度 SL-Cシリーズ … 書き込み520MB/s 読み出し540MB/s
- ユーティリティソフトウェアによるハードウェア暗号化に対応
- 一体型アルミボディを採用した耐衝撃構造 最大9フィートの落下に耐える ※約274cm
- 耐荷重 6000kgf 折り曲げは2000kgf
- LEDやラバーバンドを採用
- IP67 防水仕様
- 防水 USB Type-Cポート ※USB 3.1 Gen 2
- ストレージ … 500GB / 1TB / 2TB
- 2019年夏発売予定
米国ソニーのプレスリリースには製品画像は掲載されていませんが、PetaPixelやNewsshooterなどに画像が掲載されています。価格はまだ告知していない模様。国内製品ページ(記録メディア)を見てみると外付けSSDの取り扱いが無い事が確認できますが、米国製品ページでは外付けSSD製品を取り扱っている事が分かります。国内でも製品展開するのかどうか気になるところです。