ホーム > カメラニュース 2019 > ソニー RX1R III の噂も登場 6100万画素センサーを搭載? 2019年後半発表?

ソニー RX1R III の噂も登場 6100万画素センサーを搭載? 2019年後半発表?

ソニーは「α7R IV」と「RX100 VII」を立て続けに発表し話題になっていますが、Sony Rumorsが、2019年年中に「RX1R III」も発表される可能性があると噂しています。海外認証機関に登録済みの未発表カメラはあと2機種。

  • 「α7R IV」と「RX100 VII」が発表され、海外認証機関に登録済みの未発表カメラは「WW594724」と「WW642826」の2機種になる
  • (海外認証機関に登録済みという事は) 1~2ヶ月以内にさらに2機種発表される事となる
  • この2機種はハイエンドカメラではなく、「RX10 V」と「α7000」の可能性がある

新たにRX1R III 情報(噂)を入手

  • RX1R II 後継機がまもなく発表される予定である確認が取れた(2019年下期)
  • 「RX1R III」もしくは「RX2」は、α7R IV搭載 6100万画素 フルサイズ CMOSセンサーを搭載している可能性がある

ソニーは海外認証機関に4機種を登録し、夏の時期に新型カメラ 4機種の発表が期待され、すでに「α7R IV」と「RX100 IV」を発表済み。今回の情報(噂)によると残り2機種は「RX10 V」と「α7000」の可能性が高そうですが、2019年中に「RX1R II 後継機」も登場してきそうな気配です。

詳細な投入時期は分かっていませんが、「α9 II」や「α7S III」の発表も期待されているだけに、そちらの流れに組み込まれているのかもしれません。現行「RX1R II」は2016年2月に発売されたフルサイズコンパクト機で、今年RXシリーズすべてが刷新される可能性が出てきました。

現時点で他の海外噂系サイトで追随する情報(噂)は登場していないので、追加情報(噂)待ちといった感じでしょうか。

ちなみに9月に入ると「IFA 2019」と「IBC 2019」が開催されます。「IFA」はコンシューマ・エレクトロニクス展で、コンパクト機が発表されるかもしれません。「IBC」は欧州最大の放送機器展で、動画に特化したした新製品発表の可能性も。10月にはニューヨークで「PhotoPlus」、11月は東京で「Inter BEE」も開催予定。 ただソニーは、映像系イベントに向けた発表を避け、タイミングをズラして新製品発表を行う事もあります。