ソニーとキヤノンが、IBC2019に向けてフルサイズセンサー搭載 カムコーダーを発表する?
Sony Alpha Rumorsが、ソニーのEマウント カムコーダー FS7 後継機は、35mmフルサイズセンサーを搭載し、6KをはじめデュアルベースISOに対応している可能性があると噂しています。プロトタイプは「FX9」と呼ばれている模様。ただしレートは " SR2 " で噂の域を出ていません。
- 新しい情報源が以下の事を教えてくれた
- " ソニーは、12月に「FS7 後継機」をリリースするつもりである "
- " この機種は、6K フルサイズセンサーを搭載しデュアルベースISOに対応している "
- " 今のところプロタイプ名は「FX9」である "
- " 発表は、9月中旬に行われる "
現時点でこの噂が正しいのかどうか裏付けは取れていない模様です。ただし9月は、欧州最大の放送機器展 " IBC2019 " が開催されるので、業務機や「α7S III」などが発表される可能性がある事は確か。※9月は、コンシューマ・エレクトロニクス展 " IFA2019 " も開催されます。
現行のラージセンサーカメラ製品ページを見てみると、フルサイズセンサーを搭載している機種は「CineAltaカメラ VENICE」のみで、FSシリーズでフルサイズセンサーを搭載した機種が加わる可能性はあるかもしれません。※現行FSシリーズは、スーパー35mmセンサーを搭載
あとキヤノンもIBC2019に向けてフルサイズセンサー搭載「EOS C500 Mark II」を発表するのではないか?と噂されています。