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ソニー α7S III リーク画像はフェイクの模様 SARはQuad Bayer センサーに慎重な姿勢

先週SARが、ソニー α7S III らしきリーク画像を掲載し、今週2枚目の証拠写真を掲載を予告していましたが、フェイク画像だったと情報(噂)を訂正しました。このところ1500万画素 Quad Bayer センサー (IMX521)搭載の期待が高まりつつある状況に対しても慎重な姿勢を示しています。

あの画像は世界的に有名なYouTuberが使用したソニーカメラの外観画像で、彼は新型カメラをテスト中であると話しているとしながらも、SARはこれが何のモデルの事を指しているのか分からないと釈明。この画像が有用な写真であるのかどうか時期尚早であると判断した模様。※歯切れの悪い表現で、簡単に意訳しています

このところ「1500万画素 Quad Bayer センサー」搭載の噂が再浮上し期待が高まりつつありますが、SARはこの情報(噂)に対しても " ただの推測に過ぎない " と否定的。" 2400万画素ぐらい高画素化されたセンサーが搭載されているかもしれない " とコメント。少なくともまったく新しいイメージセンサーが搭載される事は同調しています。

ソニーの主要カメラ&レンズの情報(噂)は発表直前にならないと精度の高い情報(噂)は登場しない傾向にあります。しかも「α7S III」に対しては「顧客の期待以上のカメラに仕上げる」とインタビュー記事で語っているだけに、なかなか情報(噂)が漏れてこない事が伺える記事な印象。

ソニーの未発表カメラ「WW119533」が海外認証機関に登録されただけに、年末年始にかけて有力な情報(噂)が登場してくれる事に期待です。