ソニー RX100 VIII レンズは、さらに広角になって20-200mmになる？
SARが、新型RX100の噂を掲載しました。新型RX100が採用するレンズは、35mm換算 24-200mmから20-200mmにワイド端がさらに広角になっている可能性があると噂しています。ただし噂のカケラとのこと。
情報源 その1
- ソニーは、東京五輪2020開催前に新型RX100を発表する予定
- センサーは据え置きで同じ2000万画素センサーが搭載される
- 大きなアップデートはレンズに施され、7.4-75mm 光学10倍ズームレンズが採用される ※35ｍｍ換算 : 20-205mm
- その他はマイナーチェンジで…
- 外部接続は、USB Type-Cに統合される
- 内蔵フラッシュは、ホットシューに置き換わる
- コントロール類に変更が加えられ、ボタンが1つ増える
情報源 その2
- ソニーが、大型センサー搭載コンパクト機用に新型広角レンズを開発した事を共有したいと思う
- ワイド端は、35mm換算で16mmもしくは20mmスタート (6/7.5mm)
- このレンズが、新製品用なのか、既存の RX0 or RX10 or RX100 用に設計を見直したレンズとなるのか分かっていない
現行の「RX100VII」は、24-200mm F2.8-4.5 (9.0-72mm)レンズを採用していますが、新型RX100はさらにワイド端が広角になるのでしょうか。元記事のタイトルには " 20-200mm " となっていますが、情報源が共有したスペックはテレ端も伸びており35mm換算で " 20-205mm " となります。
2人の情報源のソースが掲載されており、少なくとも広角な焦点距離を持つ新設計レンズが開発され、何かしら大型センサー搭載コンパクト機に採用される可能性がある模様。ただし現時点で信頼できる情報源から裏付けは取れておらず " 噂のカケラ " となっているので様子見が必要です。
今のところ「NAB (4月18日～22日 ※展示会は19日から)」も「フォトキナ (5月27日～30日)」も開催予定である事を明らかにしていて、今回のコンパクト機をはじめ「α7S III」や「α7 IV」などソニーの製品スケジュールがどのようになってるのか色々想像してしまいます。