ソニー ZV1 仕上がり具合が分かるリーク画像がついに登場 2000万画素1インチセンサー
先日解像度の低いソニー「ZV1」リーク画像が登場しましたが、SARが今度は仕上がり具合がある程度分かる製品画像を掲載しました。「ZV1」のパッケージを撮影した画像っぽく見えます。
ZV1 スペック情報(噂)
- 「RX100」のような外観
- バリアングル式モニタ
- 現行の「RX100」よりも良好なグリップ
- 非常に大きな録画ボタン
- NDフィルター内蔵
- 2000万画素 1インチセンサー
- 24-70mm F1.8-2.8
- 瞳AFなどAF機能全部込み
- ワンタッチボケ機能
- 自動被写体検出機能
- 5月26日発表
「ZV1」は、vlogger向けのコンパクト機と言われていて、今回のリーク画像を見る限り噂通りバリアングル式モニタを採用している事がはっきり確認できます。あと角の仕上げは「RX100」と比べると丸みがあり、何となくグリップが採用されている事が伺えます。「RX100」で印象的な前面の横に一直線に入ったラインはありません。これまでセンサー情報(噂)は掲載されていませんでしたが、今回の情報(噂)では2000万画素 1インチセンサー搭載となっています。
「RX100VII」と「ZV1」の上面を比較
「RX100VII」と「ZV1」の上面を比較してみると、ボタン・ダイヤル類の配置が異なる事が確認できます。「ZV1」は噂通り大きな録画ボタンが配置され、「RX100VII」の右肩に配置されているダイヤルが省略されています。ホットシューが採用されているもののレンズ軸上ではなく、前面のソニーロゴ上部あたりに配置されている模様。
今のところ5月26日(火)に発表されるのではないか？と噂されています。海外先行発表の場合は、日本時間23時あたりに発表される事が多い印象です。