ホーム > カメラニュース 2020 > 噂のカケラ ソニー「α7 IV」スペック情報(噂) 3000万画素BSIセンサー搭載?

噂のカケラ ソニー「α7 IV」スペック情報(噂) 3000万画素BSIセンサー搭載?

NEW CAMERAが、噂のカケラとしながらもソニー「α7 IV」スペック情報(噂)を掲載しました。IMX554 : 3000万画素 裏面照射構造(BSI) 積層型センサーを搭載し、4K60pに対応している可能性がある模様。

  • 3000万画素 BSI CMOSセンサー (IMX554)
  • BIONZ X
  • 高速連写 15コマ/秒、AF/AE追従で10コマ/秒
  • UHD 4K60p、HLGとS-Log3に対応
  • フルHD 120fps
  • バリアングル式モニタ
  • 369万ドット Quad-VGA OLED Tru-Finder
  • デュアルSDカードスロット
  • USB 3.1 Gen 1 Type-C、micro-USB、3.5mmマイク入力端子
  • マグネシウム合金シャーシ
  • NP-FZ100 バッテリー

IMX554は以前「α9 II」に搭載されるのではないか?と噂された " 3000万画素 裏面照射構造 積層型CMOSセンサー " で、このイメージセンサーが「α7 IV」に搭載される事になるのでしょうか。ちなみに「α9 II」は、初代機と同じ " 2420万画素 裏面照射構造 積層型CMOSセンサー " を搭載しています。ついに「α7シリーズ」に積層型センサーが採用される事になるのか気になるところ。

先日登場したニコン「Z6S」と「Z7S」情報(噂)で、「Z6S」がニコンにとって2400万画素センサーを搭載する最後のカメラになると噂されており、今回の噂を合わせて見ると、2021年以降のベーシック機は3000万画素の領域に達するのかもしれません。

今回のスペック情報(噂)では、描画エンジンが「α7S III」の " BIONZ XR " を搭載していない事になっています。信憑性の高い噂ではないので、あれこれ言っても仕方ないですが…^^; あと「α7 IV」にもバリアングル式モニタが採用されそうな感じに。

ソニーは国内で10月に「α7S III」と「α7C」の発売を予定しており、ソニーは「α7 IV」の投入時期をすでに決めているのでしょうか。信憑性の高い情報(噂)はまだ登場していないので様子見といった感じです。