ソニー「α7 IV」SARによる推測スペックとリリース時期「ミニα7S III」になる？
SARが、ソニー「α7 IV」スペック・リリース時期を推測した記事を掲載しました。現時点であくまでも推測/噂記事です。
まず最初に「α7 IV」は画期的なカメラにはならない事は間違いないと語り、ある意味「ミニα7S III」的な機種になるのではないか？と推測しています。
「α7 IV」リリース時期
- ソニーは、2021年後半の発表を予定しており、まだ正確なタイムフレームは分かっていないが、この時期にならないと発表される事はない ※少し意訳しています
キヤノンが「EOS R6」を投入し、パナソニックが「LUMIX S5」を投入しましたが、ソニー「α7 IV」の発表は2021年後半になる情報(噂)を信頼できる情報源から入手した事を明らかにしています。
「α7 IV」推測スペック
- 2400万画素センサー (3000万画素の噂もあるが、現時点で2400万画素が妥当だと思う)
- 4K60p
- 576万ドット (EVFのドット数はα7R IVと同じだが、α7S IIIほど良くはない)
- α7S IIIと同じAFシステム
- デュアルSDカードスロット (CFexpress Type Aメモリーカードは必要ない)
- フリーアングルモニタ ※おそらくバリアングル式
- α7S IIIと同じ新しいメニューシステム
- 概ねレイアウトやエルゴノミクスすべてα7S IIIから引き継ぐものと予想される
「α7 IV」に先駆けて「EOS R6」「LUMIX S5」「Z 6II」と競合機が投入されましたが、「α7 IV」がどのようなスペックで来るのか期待しているユーザーさんは多いのではないでしょうか。SARは「ミニα7S III」的な機種に仕上がっているのではないか？と推測していますが、実際どのようなコンセプトで来るのか楽しみです。
今のところ2021年最初の新型機は「α9 III (仮名)」と噂されており、「α7 IV」が噂通り2021年後半になるのかどうか追加情報(噂)に注目です。