ソニー「α6700」99%信憑性ある製品情報(噂)と65%の最初のスペック情報(噂)
SARが、ソニー α6600 後継機情報(噂)を更新しました。現時点で99%信憑性のある製品情報(噂)と65%信憑性ある最初のスペック情報(噂)を掲載。
今のところ5月にソニー Eマウント APS-C ハイエンド機の発表が期待されています。今回の情報(噂)はSARが入手している情報(噂)のすべてとのこと。それでは一緒に見ていきましょう。
99% : 製品情報(噂)
- 5月後半発表
- α6600後継機となる
- 全体的に同じようなボディデザイン(形状)に仕上がっているが、ZV-1とα7Cから引き継いだ小さな改良を多く施している
- " Vlogger " カメラとしてブランディングされていると思われる
65% : α6700 スペック情報(噂)
- 製品名は「α6700」になる
- 3200万画素センサー搭載
- 4K60p 10bit
- バリングル式モニタ ※Fully articulated screenはバリアングル式モニタである事が多いです
- 12bitの読出しは、17ms
- ボディデザイン(形状)は「α7C」と同じ
- 背面液晶モニタとEVFは微調整が施されている
4月27日に「α6600後継機」情報(噂)が最初に登場しましたが、今回登場した情報(噂)によると " Vlogコンセプト " に仕上がっており、まだ精度の高い情報(噂)は登場していませんが製品名は「α6700」になりそうな展開に。ついに「α6xxx」シリーズでバリアングル式モニタが採用される事になるのでしょうか。
今回のスペック情報(噂)では3200万画素センサー搭載となっています。現時点でSONYソニーセミコンダクタソリューションズの製品ページを見てみると、外販している民生カメラ用センサーは3200万画素 APS-C センサーはリストアップされておらず、産業用(インダストリアル )センサーで「IMX342 : 3140万画素 APS-C センサー ※グローバルシャッター搭載」があるくらい。なので噂通り3200万画素センサーが搭載してくるのであれば、まったく新しく開発したイメージセンサーの可能も。
ちなみにソニーは、5月26日(水)に経営方針説明会、5月27日(木) / 28日(金)にSony IR Day 2021の開催を予定しています。