ホーム > カメラニュース 2021 > 気が付けばソニー「α6400」などの一部製品が受注停止

気が付けばソニー「α6400」などの一部製品が受注停止

ソニーは10月に一部デジタルイメージング製品の供給不足を告知していましたが、11月19日に情報を更新し「α6400」や「α7 IIシリーズ」などの一部製品の注文停止を告知しました。

10月 供給不足デジタルイメージング製品

  • カメラ : α7S III / α7 IIシリーズ / α6400シリーズ / α6100シリーズ / ZV-E10シリーズ
  • レンズ : SEL20F18G / SEL50F18F / SEL50M28 / SELP18105
  • プロフェッショナルカムコーダー: PXW-Z190

ソニーは2021年10月12日に供給不足を告知し、11月1日に「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II | SEL70200GM2」が供給不足リスト入りした事も明らかに。

11月 注文停止デジタルイメージング製品

  • カメラ : α7 IIシリーズ / α6400シリーズ / α6100ボディ(ブラック)
  • ショットガンマイクロホン: ECM-B1M
  • プロフェッショナルカムコーダー: PXW-Z190

さらに状況が悪化しているのかどうか、海外ではホリデーシーズン需要、国内では冬のボーナス・年末年始商戦に向けた動きあるので少なくとも現時点で需要と供給のバランスが取れていない事が伺えます。今後さらに注文停止になる製品が増えるのかどうか気になるところ。加えてソニーはまだ「α7 IV」を国内発表しておらず、今年中に国内でも発表・発売されるのか来年に持ち越しになるのか注目しているソニー・ユーザーさんは多いのではないでしょうか。

あと国内カメラ製品ページからAマウントカメラが消えました。