ソニー「α9III」「α7RV」は2022年Q4にリリース?
SonyAddictが、Webioに書き込まれたソニー「α9III」「α7RV」情報(噂)を紹介しています。「α9III」は2022年Q4 (10~12月) にリリースされ、2400万画素センサーを搭載しチルト式モニタを採用している模様。
上記のスクリーンショットが、Webioに書き込まれたソニー「α9III」情報(噂)で機械翻訳してみるとリリース時期をはじめ搭載センサーや価格情報(噂)も掲載されているので見ていきましょう。最後に「α7RV」情報(噂)も少しだけ掲載されています。
2022年Q4にリリースされる可能性あり
今年は「α9III」と「α7RV」の発表が期待されており、2022年後半の発表が噂されているので今回の情報(噂)通りQ4にリリースされるかもしれません。
2400万画素センサー搭載
現行「α9II」と同じ画素数の2400万画素センサーを搭載している模様。詳細は掲載されていませんが、現行「α9II」の搭載センサーは初代「α9」のキャリーオーバーと言われているので、同じ画素数のセンサーが搭載されるにしても新開発2400万画素センサーが搭載されるのではないでしょうか。ちなみにキヤノン「EOS R3」は2410万画素センサーを搭載しています。
新メニューを採用
新世代機は新しいメニューを採用しつつあるので「α9III」も新メニューが採用されそうな展開に。おそらくセンサーだけでなく描画エンジンも新世代のモノを搭載してくるのではないでしょうか。
4K60p
4Kで60fpsに対応している模様。「α1」は動画と静止画のハイブリッド フラッグシップ機で「α9」はどちらかというと静止画コンセプトのスピードカメラといった感じになるのでしょうか。
チルト式モニタ
「α9III」は引き続きチルト式モニタを採用しそうな情報(噂)も。「α1」もチルト式モニタを採用しています。縦グリップ一体型ミラーレス機になりますが、キヤノン「EOS R3」はバリアングル式モニタ、ニコン「Z 9」は4軸チルト式モニタを採用しているのでメーカーごとに対応が違う事が分かります。
価格は4,999ドル
4,999ドルを単純に円換算すると約57万円。ちなみに現行「α9II」のソニーストア価格は599,500円(税込)。「α1」のソニーストア価格は880,000円(税込)なので、国内価格は高くなっても60万円台に抑えてくれたら御の字かもしれません。※海外の価格情報は基本的に税抜き価格と見ておいた方が良いかもしれません
「α7RV」も2022年Q4にリリース
現時点でほとんど情報はないが、2022年Q4に発売される予定であるとも掲載。
「α9III」「α7RV」ともに少し先の話なのでまだまだ様子見といった感じでしょうか。来月はCP+2022が開催されるので、CP+に向けたソニーの動きに注目です。すでにソニーのCP+2022情報ページが公開されています。