ソニー「α7RV」裏面照射型センサーはより多くの光をキャッチするように改良されている?
SARが、ソニー「α7RV」情報(噂)を更新しました。裏面照射型(BSI)センサーはより多くの光りをキャッチするように改良が施されており、新バージョン BionZ XR プロセッサとの組み合わせで画質が向上している可能性があると噂しています。
- 「α7RV」は新しい6100万画素センサーを搭載している
- より多くの光をキャッチするために裏面照射(BSI)に改良が施されている
- 画像品質は、新バージョン BionZ XR プロセッサと裏面照射型(BSI)センサーにより向上している
新しい2人の情報源から入手した情報(噂)としていますが、SARはこの情報(噂)が正しいと確信していると掲載。裏面照射型(BSI)にどのような改良を施しているのか興味津々です。
「α7RV」スペック情報(噂) ※2022年10月21日時点
- すべてのパワーを新しいプロセッサに振っているため同じ6100万画素センサーを搭載 ※意訳しました
- 新型 BionZ XR プロセッサ
- AI(ディープラーニング)を採用したまったく新しいAFシステム
- 8K24p ※クロップあり
- 4K60p/4K24p ※全画素読み出し
- 「α7SIII」譲りのヒートシンク設計 (8Kはオーバーヒートなしで30分撮影可能)
- S cinetone
- IBISは8段分効果
- 動きを補正する新たなピクセルシフト機能
- 可動式液晶モニタ ※おそらくバリアングル式
- 「α7SIII」と「α7IV」をミックスしたようなボディ
- 10月26日発表
画素数は現行「α7RIV」と同じ6100万画素と据え置きですが、その分処理能力を向上させ画像品質やノイズ耐性を引き上げている印象です。