ソニー イメージセンサー IMXからLYTIAにリブランド?
PhoneArenaが、ソニーが2026年までにイメージセンサーを「IMX」から「LYTIA」にリブランドする噂を掲載しています。
ソニーが2026年までに「IMXイメージセンサー」を「LYTIA」にブランドを変更?
ソニーが、スマートフォン用イメージセンサーのブランド変更を行う話題(噂)が飛び交っているとのこと。ソニーは現行「IMX」ラインアップを含むすべてのイメージセンサーを新たな「LYTIA」にブランドを移行する事を検討していると掲載。ソニーは「IMX」ブランドを段階的に廃止しており、一部のイメージセンサーはすでに「LYTIA」ブランドに変更されており、2026年までに「LYT」ラインアップに完全移行する予定の模様。
Sony is slowly ending the IMX sensor lineup and rebranding existing products to Lytia series
— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) July 12, 2024
Eg. IMX890 is now LYT701
IMX882 is LYT600
Expect Sony to completely shift to LYT lineup by 2026
IMX890とIMX882はすでにLYT-701とLYT-600ににブランド名が変更済みの情報(噂)も紹介しています。大元の情報(噂)は、上記のYogesh Brar氏のポストの模様。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
ソニーセミコンダクタソリューションズの公式Webサイトを見てみると、すでにクリエイティビティを開放するモバイルイメージセンサー「LYTIA」ブランドページが公開されています。
LYTIAは、半世紀以上に渡ってイメージセンサーの技術革新を継続し、新たに開拓したスマートフォン撮影という文化を、背後から支えてきたソニーの “技術” と“思い” の結晶です。今後もAIやARなど最先端のテクノロジーとも融合しながら、これまで以上に誰もがクリエイティビティに溢れる日々を楽しめる未来を創造し続けます。
上記のソニーの解説を読む限りLYTIAは、かなり肝いりのモバイル用イメージセンサー・ブランドに感じます。