ホーム > カメラニュース 2024 > ソニー「E PZ 16-300mm F3.5-8 G OSS」の噂 9月~11月にリリースされる?

ソニー「E PZ 16-300mm F3.5-8 G OSS」の噂 9月~11月にリリースされる?

相机Beta氏がWebioでソニー APS-C対応 PZ高倍率ズームレンズ「E PZ 16-300mm F3.5-8 G OSS」の噂を紹介しています。

高倍率ズームレンズ

自分は中国語が分からないので機械翻訳の力を借りて見てみると、以下のような感じになります。

ソニーが「E PZ 16-300mm F3.5-8 G OSS」を2024年9月~11月にリリースする噂がある。パワーズーム(PZ)を搭載し、同じ焦点距離のレンズの中でより優れた収差低減や低分散性能を備え、優れた解像力を実現しており、加えてブリージング制御も優れ、フォーカス性能も良好で噂通り本当にこのレンズが発売されたら、「FX30」や「α6700」などのAPS-Cフォーマットカメラにおけるトラベルビデオに最適化されたレンズになるだろうと掲載しています。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

ソニーはすでに「E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS」をラインアップしており、さらにワイド・テレ共に焦点距離が伸びたPZ高倍率ズームレンズを発表する事になるのでしょうか。ちなみに「E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS」の希望小売価格は187,000円(税込)となっています。今回噂されている「16-300mm」は無印ではなく " Gレンズ " となっているのでGレンズ価格になるかもしれません。

タムロンがAPS-C対応「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD」をラインアップしており、実際にソニーが「E PZ 16-300mm F3.5-8 G OSS」を投入すれば、このレンズと競合する事に。タムロンレンズと比べるとテレ端のF値が暗いので小型軽量コンセプトかもしれません。