ソニーが、世界水泳連盟の公式パートナーに 2028年までの4年計画
ソニーが、ワールドアクアティクス(World Aquatics:世界水泳連盟)と2028年までの4年間にわたるオフィシャルパートナーシップを開始する事を発表しました。世界水連の公式カメラマンや映像制作者にミラーレス一眼カメラ「α」や「GMレンズ」をはじめとする多彩な交換レンズ、Cinema Lineカメラ、システムカメラなどソニーの最先端のテクノロジーを活用するとのこと。
世界水泳連盟は以前 " FINA (Fédération Internationale de Natation) " と名乗っていましたが、現在は " World Aquatics " に名称を変更しています。FINA時代はニコンの印象が強かった印象。しかし今回ソニーが4年間 公式パートナーを務める事に。
World Aquaticsの公式サイトを見てみると、すでにグローバル・パートナーの1社としてソニーのロゴが掲載されている事が確認できます。ソニーは、スポーツ関係で脚光を浴びたのはゴルフが最初だったような記憶があるのですが、気が付けばオリンピックではキヤノンやニコンと同じ様にサポートセンターを構え、今回は世界水泳といった感じで着実にスポーツ業界で存在感を増しています。