ソニー「RXシリーズ(RX1/RX10/RX100)を含む新型コンパクトの期待は認識している」
Phototrendが、CP+2025 ソニー 商品企画 シニアマネージャー 高江遊氏 インタビュー記事を掲載しました。個人的に興味深かったポイントをピックアップ。一緒に見てみましょう。※私はフランス語は分からないので機械翻訳の力を借りています。
Q : 多くの写真家がRX1/RX10/RX100シリーズを含む新しいコンパクトカメラの登場を望んでいます。特にエキスパート(高級)・コンパクトカメラが復活している中、注視しているのでしょうか？
A : 私達は、こうした意見と期待の存在を認識しています。今後の製品開発計画についてコメントは差し控えますが、製品開発を進める中で、ユーザーの皆様のご意見に耳を傾けてまいります。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
富士フイルム「X100シリーズ」やリコー「GRシリーズ」そしてライカ「Qシリーズ」などのプレミアム・コンパクトカメラが人気を博しており、CP+2025閉幕後には富士フイルム「GFX100RF」も発表されました。ここ数年ソニーのコンパクトカメラは「VLOGCAM」シリーズに注力してきた印象ですが、基となる「RXシリーズ」の新型機の登場にも期待ところ。少し話は変わりますが、APS-Cセグメントのレンズ交換式カメラの重要性も認識している事も別の質問で語っています。