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ソニー「α7V」一部分が分かるリーク画像が登場

SARが、ソニー Eマウント フルサイズミラーレスカメラ「α7V」の一部分が分かるリーク画像を掲載しました。このボディはかなり初期のソフトウェアが実装されたプロトタイプでバグやエラーが多く誤ったデータが表示される可能性あるため参考程度に留めておいて欲しい情報(噂)とのこと。現時点で100%裏付けされた情報(噂)はない模様。

a7V
チャット

1枚目は上面と背面の一部が分かる「α7V」ボディ画像となっており、「α1II」と同じ4軸マルチアングル液晶モニターを採用、「α1II」と同じコントロールホイールを採用、上面右側は「α1II/α9III」のグリップデザインを採用していないと掲載。ちなみに「α1I/α9III」は上面にC1/C2ボタンを配置し、上面にRECボタンはありません。※上記のコメントのスクリーンショットはAndrea氏がYouTubeでライブ配信前にチャット欄で視聴者とのやり取りしていた時のもの。

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Jpeg画像サイズが分かるメニュー周りのリーク画像となっており、表示が誤っていなければLサイズは3300万画素である事が分かります。「Z6III」部分積層型のような刷新したイメージセンサーなのか現行「α7VI」と同じもしくは改良型の3300万画素裏面照射型CMOSセンサーなのか気になるところ。

彼がライブ配信した動画では100%裏付けが取れたスペック情報(噂)ないとしていましたが、その後掲載した記事の方では以下のスペック情報(噂)を掲載しています。

ソニー「α7V」裏付けが取れた情報(噂)

  • 10月/11月発表予定
  • 4軸マルチアングル液晶モニター
  • 「α1II」グリップデザインを採用していない
  • AIチップ
  • dual SD-Type A slot ※CFexpress Type Aを指していると思います

ソニー「α7V」裏付けが取れていない情報(噂)

  • 3300万画素センサー (改良型なのか刷新されたセンサーなのか不明)
  • 価格は3,000ドル近く

Andrea氏は「α7V」の最悪のシナリオはわずかに改良されたセンサーを搭載しマイナチェンジに留まる、最高のシナリオは部分積層型などの次世代センサーを搭載しクロップなしの4K動画撮影を実現し最新のAIチップを搭載している事とコメントしています。今後100%裏付けが取れた情報(噂)が登場する事に期待です。