ソニー 噂のフルサイズ機 α99 にニコン D800と同等の3600万画素センサーが搭載されない理由
DxOMark がニコン D800のセンサー性能が歴代フルサイズ機の中でトップの性能と伝えていますが、このセンサーはニコンのリクエスト通りにソニーが製造しているわけですが、Sony Alpha Rumorsに今年の9月発表と噂されているα99にこのセンサーが搭載されない理由をさらっと記述しています。
- ニコン D800に搭載されてる3600万画素センサーはソニー製である
- DxOMarkは、フルサイズ機の中で最高のセンサーと位置付け、中判フォーマットセンサーに肉薄すると評価しいてる
- 私の知る限りニコンは、この3600万画素センサーの独占権を1年(？)持っている
- この3600万画素センサーは高感度耐性にも優れ、キャノンは心配する必要がある
このニコン D800に搭載されているソニー製の3600万画素センサーの素養はかなり良いみたいですね～。以前噂で、今年ソニーが9月に発表するといわれているフルサイズ機 α99 は、改良2400万画素センサーを搭載して、来年に発売されるフルサイズ機に3600万画素センサーを搭載すると言われていましたから、このニコンの期限付き独占権の話を聞いて、そういう裏があったのか～って妙に納得ですね。
ほんとニコン D800はフルサイズ・ラインアップの中で品質的にも価格的にも今年ブッチギリで売り切っちゃう可能性のあるカメラで、キャノン 5D Mark III の行く末も気になるところ…キャノンにも潜在的ユーザーはたくさんいらっしゃるので数は売れると思いますけど、D800に対抗すべく比較的早めに高画素版の5DX(？)あたりを投入してくる可能性もあうのかな～と個人的に思っちゃうことも。
ソニーも噂では、秋にはα99、そして来年にももう1機種フルサイズ市場に投入してくるので、こちらも楽しみですね～おそらくこの3600万画素もソニーは改良して搭載してくるでしょうから♪