ソニー NEX-6 と NEX-5R はフルインタネットをサポートしている アプリビジネスの可能性あり
Sony Alpha Rumors が、9月の発表が噂されているソニー NEX-6 と NEX-5R にはフルインターネットをサポートしていてネットサーフィンが出来る仕様になっていると噂しています。これはカメラ市場でiPhoneのようなアプリビジネスに参入する可能性を意味しているとのこと。
- これはあなたが思っている以上に大きなニュースかもしれない
- NEX-6 と NEX-5R には、フルインターネットをサポートしている
- これはネットサーフィンが出来るという事でなく、カメラ用のアプリを売ることが出来ることを意味している
- 好みのカスタマイズされた機能やフィルター・アプリをネットからダンロードして作品をカメラで仕上げる姿を想像してみてください
- ソニーがカメラ市場でアプリビジネスを本当に開始したら、大成功する可能性がある
この両機はWi-Fi機能が内蔵されていて、iPhoneなどの機器にダイレクトに画像を送れたり出来ると言われていましたが、フルインターネットもサポートしていてネットサーフィンの向こうにアプリビジネスを見据えているかどうか興味がわく記事になっています。
先日ニコンが、CoolpixのラインアップにAndroidベースのS800を発表する情報(噂)がありましたけど、スマートフォンがカメラ化しつつある現在、カメラもネットに対応する必然性を感じているということでしょうか。
確かにWi-Fiでスマートフォンやタブレットなどにダイレクトに画像を送信できる機能は個人的にも欲しい機のですが、カメラにアプリをダウンロードして使うのはちょっと「?」が…まずカメラの背面モニタって作業するには小さいすぎるので使い勝手に不安を感じるかも…^^; フルインターネットに対応していれば、ファームウェアアップデートもPC/Macに繋げる必要もなく、ダイレクトにアップデート出来るのも魅力的♪
報道やドキュメンタリー系のカメラマンだと、その場で編集してその画像を世界中に配信できる可能性も秘めていますから、今後の展開に期待です。