ソニー サイバーショット RX1 のISO高感度耐性は素晴らしい
Steve Huff Photo が、ソニーのコンパクト・フルサイズ機 サイバーショット RX1 のレビュー(ファーストインプレッション)とサンプル画像を掲載しています。夜の街撮りを敢行していて、RX1のISO高感度耐性は素晴らしいと評価しています。
- サイバーショット RX1で夜のストリート・スナップを終えたばかりだが、ほんとRX1のISO高感度耐性は使える
- レスポンス良く静かなカメラである
- ISO25600はNR(ノイズリダクション)がOffでもディテールとシャープ感を保持している (このモノクロ写真が美しいのだ)
- 1日RX1と過ごして思うことは、サイズ、重量、速度、そしてボディの造りが良いこと
- 露出の低いシーンのAFの出来は良くないが、実際夜の街でストリートスナップを撮ってみたら、他のカメラほど悪くなかった
- 低光でもちゃんと光が周っているシーンであれば、AFは喰い付いてくれる
- フォーカスピーキングをOnにしてのMFはすごく良い
- RX1のISO高感度耐性には、興奮を覚えるぐらい驚く (掲載しているサンプル画像はすべてNRをOffにして撮影している)
- ISO25600はすごくモノクロのストリート・スナップに向いている
- 明るめの夜景であれば、レンズのF値もF2.0と明るいので、ISO160で撮影可能 (元記事の1枚目のサンプル画像)
いや～かなりISO高感度耐性が良好みたいですね～♪ まあソニーのセンサー造りは今のところ絶好調ですし、レンズはZeissレンズでしかも固定式ですから、描画エンジンもそれに最適化されて安定した描画を叩き出しているみたいです。
モノクロの感じほんと良いですよね～というか自分好みで細かなノイズも良い意味で粒感あって雰囲気あるかも♪ そうえいば、RX1の弟分にあたるサイバーショット RX100のモノクロも良いんですよね～♪
Steve Huff Photoには、この夜撮り以外にも昼間にRX1を使用したファーストインプレッション&サンプル画像記事もあるので興味のある方はどうぞ～。今後の本格的なレビューにも期待です。