ソニー サイバーショット RX1 を使い始めて感じることはAFがスローなこと
The Phoblographer が、ソニーのコンパクト・フルサイズ機 サイバーショット RX1のレビュー(ファーストインプレッション)とサンプル画像を掲載しています。
- ソニーのメディア向けイベントで長時間このサイバーショット RX1を使用することが出来た
- 第一印象は、固定レンズの割りに価格が高価で気に入るレベルまでには達していない
- RX1を評価するにあたって、最初にスローなAF性能を挙げるつもりはないのだが…
- 同行しているジャーナリストの1人がAFポイントを中央1点にすればAF速度は速くなると発見したが、私自身はどのポイントもスローに感じた
- なので私はRX1はMFで撮影したのだが、RX1はフォーカスピーキングに対応しているので、とても使い易い
- 私が実際このサイバーショット RX1を購入したらAFを使用せずMFで使い続けることだろう
- このカメラに外付けEVFとレンズフードを装着し手に取り構えると、ライカ CLを彷彿させてくれる
- RX1をストリートスナップで使用しようと思うと、素早くF8の設定もしくは、個々の設定を設定できる方法を探す必要がある
- 使い勝手はすごく良くて、2つの制御ダイヤル、Fnボタンで簡単に自分好みのスタイルに変更できる
- ISO高感度耐性も上々である
- ソニー サイバーショット RX1 は、ライカを除いて非常に高価なコンパクト機である
- 個人的には、AFが遅いことと、EVFが内蔵されていないところが気になった
う~ん…使い回しや画質が良いだけにAFの遅さがすごく目に付いたファーストインプレッションになっていますね…^^; まあソニーα99と同じ2400万画素フルサイズセンサーが搭載さてているので、この辺は納得して使わないといけない箇所なのかもしれません。
画質(ISO高感度耐性)の方は、Steve Huff PhotoのRX1レビューで絶賛でしたから、描画に関しては問題ないかと♪ あとは価格面の問題もありますが…w どちらかというと、写真愛好家向けのカメラかもしれませんね。