ソニーの2013~2014のカメラ&レンズ ロードマップは変革の時期に差し掛かる
Sony Alpha Rumors が、ソニーは、キヤノンとニコンの牙城に挑戦すべく今後のカメラ&レンズのロードマップ変更に取りかかると噂しています。その変更は補強というよりも革命に近いそうです。
- ソニーのカメラ&レンズ ロードマップを予測する事は難しくなってきている
- ソニーのカメラ事業は変革の時期に差し掛かっているのだ
- 金融危機の影響も大きく、ロードマップの再考を余儀なくされ、普通の企業なら2~3年かけて計画する所をソニーは前倒しに展開していくらしい
- 私が聞いたのは、フルサイズ・ミラーレス機への移行をスピードアップさせることを決定したというものだ
- 2013年に市場に投入を計画していたカメラ&レンズの一部が導入されず、2014年に予定されていた製品の一部が2013年に投入されるという
- 経営陣がロードマップに対して現在議論中である為に、非常に予測が難しいといったのは上記の理由である
- ロードマップの変更の詳細については現在情報収集中である
- 私が言えることはひとつだけ…ソニーが、キヤノンとニコンの牙城に挑戦したいと思っている!それがソニーのプランなのです
- ソニーは、キャノンとニコンが決して造る事ができない、ソニーらしい製品を作り出さなければならない
- もちろんAマウントとEマウント共に開発されてラインアップは強化される
- 今後ソニーのロードマップが変更された時、それは補強ではなく革命なのだ
おぉ~かなり大きく出たというか、ソニーの野望が見え隠れする記事になっていますね♪ この変更が確定するまでは、情報(噂)や予測も難しいようです。
具体的なことはフルサイズ・ミラーレス機(フルサイズ NEX)の市場投入が早まるのかな?ということぐらいで、今後の追加情報もチェックですね。現時点で、キヤノンとニコンの牙城に挑戦できるのはソニーしかいないように感じます。すでにサイバーショット RX1あたりはソニーだからここそ発売できたカメラで、キヤノンやニコンは中々市場投入できない機種ではないでしょうか。
まあ2013年上半期に関してはそれほど大きな変更は難しいと思われますので、2013年下半期に怒涛のソニー攻勢があるのかどうか期待です♪ まあ情報(噂)が本当であればの話ですが…w