ソニー フルサイズ NEX は、2013年末~2014年初旬に発売される
Sony Alpha Rumors や Mirrorless Rumors が、ソニー フルサイズ NEXは、ほぼ1年後に発表されると噂しています。"SR5" でかなり信憑性の高い情報(噂)で、Eマウントレンズ・Aマウントレンズ 100%互換性のあるボディになっているとのこと。
- 次に来るフルサイズ機は、フルサイズ SLT機ではないと確認が取れた
- それは次は、フルサイズ ミラーレス機がくることを意味している!
- 現時点でフルサイズ SLT機の計画は完全に中断されて、フルサイズミラーレス機の開発に集中しているといわれている
- ソニーの優先事項は、真のハイエンドカメラを創り出すことにある (例えば、デジタル一眼レフに負けない機能と能力を備えたカメラ)
- このフルサイズミラーレス機は最終段階まで開発が進んでいるが、足踏み状態だという
- 2013年末~2014年初旬の発売が期待できる
- 今までのソニー機では見られなかったいくつかの重要な技術も採用されているらしく、それについては現在情報収集中である
- NEX-7のデザインではなく、より大きなボディであるようだ
- そしてEマウントレンズとAマウントレンズが100%互換でサポートされる
- 現在2つの異なるプロトタイプ機が存在してテストされているという
- ひとつは2400万画素センサーを搭載していて、もうひとつは新型3000~3200万画素センサーを搭載している
- 要約するとNEXは約1年後にハイエンドプロ市場を開拓していく
- 2013年のクリスマスまでにフルサイズ NEXが発表されることを願っている
- フルサイズ NEX は、他社カメラメーカーに向けた "挑戦状" なのだ
おぉ~きましたね♪ 以前ソニーはフルサイズ NEXに開発を集中するという噂記事がありましたから、今回の記事はそれを裏付けていて、しかも "SR5" とかなり信憑性の高い記事となっています。
このフルサイズ NEX は、Eマウントベースのミラーレス機で、Aマウントレンズも100%互換でサポートされるとなっていますから、ひょっとするとオリンパス 噂のハイブリッド機と同じ仕組みでサポートしているのかな?と想像してしまいますが、どうでしょう?
発表時期もほぼオリンパスのハイブリッド機と同じで、マウント絡みの仕組みや、位相差AF/コントラストAF周り、そしてEVF関係も技術と部品は共通化されているのかどうか気になります。