ソニー EマウントとAマウントの未来 Aマウントの終焉か?
Sony Alpha Rumors が、ソニーのEマウントとAマウントの未来についての思考を掲載しています。結論(?)としては、Eマウントレンズ・Aマウントレンズ 100%互換のフルサイズ NEXが市場投入される事で、マウントを気にせずに両レンズを使えることになるような感じでしょうか。
- 先日はフルサイズ NEXの話題で持ちきりだったが、今回はAマウントについてあ~でもないこ~でもないと言ってみようと思う
- 正直言ってAマウントは、終焉に向かう可能性があると信じている
- まあSony Alpha Rumorsは、噂サイトでこれは100%の情報ではないのであしからず
- Aマウントが終了するとは言っていない
- 2013年ソニーは、フルサイズ SLT機を市場投入する事を中止し、フルサイズ NEXの開発をスピードアップさせていることは確かだ
- ただしソニーは、2014年にフルサイズ SLT機を市場投入するかもしれない…が、ソニーの2014年の戦略は今のところ不明である
- 2013年 Aマウント APS-C SLT機は6ヶ月以内に2つの新機種と4本のAマウントレンズが発表されると言われているので、これは私にとってもソニー・ユーザーにとっても良い事である
- フルサイズ NEXは、Aマウントレンズも100%互換性があるボディになると聞いている
- これは現行のSLT機をほぼ同じくらいのAFスピードを約束している事を意味するので、マウントを気にせずに今後発売されるであろうZeiss 50mm F1.4も躊躇なく購入する事が出来る
ニュアンス的には、ボディ自体がEマウントレンズ・Eマウントレンズ共々100%互換性があれば問題ないし、マウントを気にせず使えるじゃんって感じでしょうか。
実際ソニーは独自にSLT機を推し進めてきましたから、今後のAマウントとEマウントの兼ね合いはちょっと気になるところでもありますよね。