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タムロンの新望遠レンズは200-500mm F5-6.3後継で、150-500mmになる?

11月7日にタムロンの新望遠レンズの発表が期待されていますが、16-300mmの憶測と本格的な望遠レンズの憶測がネットに登場していましたが、Photo Rumorsが追加情報(噂)を掲載していて、SP AF200-500mm F/5-6.3 Di LD [IF]の後継レンズになると噂しています。

  • 11月7日に発表されると噂のタムロン新レンズは、現行の200-500mm f/5-6.3の後継レンズになるようだ
  • タムロンはこのレンズの開発発表のみを行う模様で、正式なリリースや価格情報は2014年に公表されると思われる (おそらく2014年第4四半期)
  • この新レンズは、さらに焦点距離が広がり(150-500mm?)、VC : レンズ内手振れ補正機構が採用されている (現行の200-500mmはVC非搭載)

元々最初は16-300mmが予想されていましたが、先日登場したティーザー画像のシルエットが本格的な望遠レンズだったので色々憶測を呼んでいましたが、どうやらSP AF200-500mm F/5-6.3 Di LD [IF]の後継レンズになりそうな展開になってきました。

今回の情報(噂)によると、焦点距離が広がる可能性もあるようで、どのようなレンズに仕上がっているのか正式発表が楽しみです。正確な焦点距離はまだ分かっていないようなので、後日追加情報(噂)が掲載される可能性もあるかもしれません。ただ開発発表のみのようで、市場投入は2014年後半ぽい感じです。