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タムロン ソニー用 SP 35mm F/1.8 と 45mm F/1.8 を5月12日発売へ

タムロンが、ソニー Aマウント用 SP 35mm F/1.8 Di VC USD | Model F012 と SP 45mm F/1.8 Di VC USD | Model F013 を2016年5月12日に発売すると発表しました。両レンズとも2015年9月発表・発売されたレンズでキヤノン・ニコン用はすでに市場投入済みとなっています。

タムロン SP 45mm F/1.8 Di VC USD と SP 35mm F/1.8 Di VC USD

35mm判フルサイズデジタル一眼レフカメラ対応の大口径広角レンズ『SP 35mm F/1.8 Di USD (Model F012)』と、大口径標準レンズ『SP 45mm F/1.8 Di USD (Model F013) 』のソニー用を発売いたします。フルサイズカメラのみならず、APS-Cカメラにも最適な高性能で実用性の高い単焦点レンズです。※プレスリリースより

ちなみにソニー用は " レンズ内手ブレ補正機構 VC " は非搭載とのこと。ちなみにタムロンは今年発表した、SP 85mm F/1.8 Di VC USD | Model F016SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD | Model F017 のソニー用も予定しています。

タムロンは両ソニー用レンズ発売に関する発表に加えて、先日発売開始された キヤノン EOS-1D X Mark II にタムロンレンズ使用する時に " カメラメニューの「レンズ光学補正」機能をOFFにし使用する事 " を推奨する告知をしています。現在状況を調査中で、調査が終わり次第告知する模様です。