タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD 動画撮影時AFが正常に動作しなくなる現象を告知
タムロン初のFE標準ズームレンズ 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)は最高のスタートを切りましたが、動画撮影時にAFが正常に動作しなくなる現象を確認したと告知しました。現在調査中でファームウェアアップデートで対応予定とのこと。
平素はタムロン製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、5月24日に発売した弊社レンズ28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) と、ソニー ミラーレスカメラとの組み合わせにおいて、「動画を撮影する際に、フォーカスが大きく動くような状況下においてAFが正常に作動しなくなる」現象を確認しております。
現在、調査を行っており、ファームウェアのアップデートにて対応の予定です。 なお、ファームウェアアップデートは、ファームウェアアップ対応のソニー ミラーレスカメラから実行可能です。詳細につきましては、後日「サポート情報」ページでご案内させていただきます。
この時点ですでにファームウェアアップデートの対応を示唆しているので、それほど待たずして公開されるかもしれません。発売前に需要が供給を上回った人気のレンズだけに早い対応に期待したところです。