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タムロン SP 35mm F/1.4 Di USD 描写力とボケ味をアピールするプロモーションムービー

タムロンが、最新SPレンズシリーズ SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045) の描写力とボケ味をアピールするプロモーションムービー「タムロン SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)× 写真家Thomas Kettner」をYouTubeに公開しました。あと新型FEレンズ群の噂も少しだけ。

SPシリーズ40周年の節目にふさわしい、タムロン史上最高傑作レンズが登場です。SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)は絞り開放から抜群の描写力と、なめらかにとろけるボケを両立。タムロンの技術を結集した究極の1本です。ドイツの写真家 Thomas Kettner 氏によるノルウェーでのポートレートや風景撮影の様子をご覧ください。※YouTube上の解説より

タムロンのSPシリーズは「究極のレンズ」を追求し " 高い光学性能 " と " 取り回しの良さ " を両立したレンズで、今回の「タムロン SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)」はタムロン自身が史上最高のレンズと謳い自信の高さが伺えます。ちなみにニコン用は2019年6月26日、キヤノン用は7月26日に発売済み。

話は変わり、先日タムロンが新FEレンズ 4本と思われるティーザーを公開し、その内の3本は単焦点レンズを予定しています。

タムロン FEレンズ

どのような単焦点レンズを予定しているのでしょうか。今のところ国内外でF2.8単焦点レンズになるのではないか?と噂されています。

  • SP 28mm F/2.8 VC
  • SP 50mm F/2.8 VC
  • SP 60mm F/2.8 VC

上記の3本のレンズ特許が存在し、これが噂の根拠となっている模様。SPレンズとなっているので、ひょっとするとFEレンズラインで初となるSPレンズが登場してくるかもしれません。4本の新FEレンズに関する追加情報は「TAMRON MAG」内の告知ページで随時更新していく事を明らかにしているので、どのようなレンズに仕上がっているのか今後の展開に注目です。