タムロンが次に発表するレンズは望遠ズームかもしれない噂 エントリークラス的な？
SARが、タムロンが次に発表するレンズは望遠ズームになる可能性があると噂しています。
先日タムロンは「50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A069)」を発表したばかりですが、すでにタムロンの次の新レンズ情報(噂)が入ってきている模様。
情報源によると " より長いレンジのレンズ " が登場するが、画像品質は「50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」よりも悪いとのこと。
エントリークラス的な望遠ズームレンズになるのではないか？と推測し、タムロンはすでに特許で明らかになっているハイエンドレンズも投入して欲しいと希望も掲載しています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
タムロンが現時点でラインアップしているミラーレス対応 高倍率・望遠ズームレンズをリストアップしてみると ※()は対応マウント…
- 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (E)
- 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (E/Z)
- 50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (E)
- 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (E)
- 70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (E)
- 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (E/Z)
- 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (E/Z)
今回の情報(噂)が正しかった場合、F値は少し暗めになりそうな印象。タムロンは「70-300mm」をラインアップしているので定番の焦点距離なら「100-400mm」とか「200-600mm」あたりでしょうか。ソニー純正の「FE100-400mm」と「FE200-600mm」はGMレンズで価格が高額なので、価格を抑えた同等の焦点距離を持つ小型軽量コンセプトの望遠ズームレンズが登場したら需要はあるかもしれません。あとニコンの純正Zレンズは、価格抑え目の望遠(ズーム)レンズがラインアップ的に手薄に感じます。