タムロン「18-300mm F/3.5-6.3」Z/RFマウント用 開発発表 2025年夏発売予定
タムロンが、APS-C対応 高倍率ズームレンズ「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)」のニコン Zマウント用とキヤノン RFマウント用の開発発表を行いました。2025年夏の発売を予定しているとのこと。
ちなみに「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD」は、35mm換算 27-450mm相当の焦点距離 (光学16.6倍ズームレンズ) を実現したAPS-C対応 高倍率ズームレンズで最大撮影倍率1:2ワイドマクロ撮影にも対応、タムロン独自の手ブレ補正機構VC搭載、高速・高精度なリニアモーターフォーカス機構VXDを搭載しています。

「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)」はすでにソニー Eマウント用と富士フイルム Xマウント用が発売済み。現時点におけるタムロンオンラインストア Eマウント/Xマウント用 価格は82,500円(税込)となっています。
RFマウント用に関しては、AF/MF切り替えスイッチとVC ON/OFFスイッチを搭載しているとのこと。プレスリリースには、Zマウント用もRFマウント用もライセンス契約の下で、開発・製造・販売される事が掲載されています。